日記
2026-09-11 20:53:00
雨が続いて気分が沈んだので、椎名誠の『水域』を読み返してます。

線状降水帯なのか秋雨前線なのか、天気予報を見ないのでよくわかりませんが、湿気と雨が長引くとなんだか気持ちまでどんよりと沈んでしまいますね。
気温もグッと下がって今年はこのまま秋になるのかな?
シトシトと止まない雨を眺めて「これがもし降り続いたら、やがて地球の陸地はほとんど水で覆われてしまうんじゃないか」なんていう終末的なイメージが浮かんできて。
ふと、20年以上前に読んだ椎名誠の長編SF『水域』を本棚から探し出し、ペラペラとページをめくっています。
水で覆われた地球で一人、小舟で漂流生活をおくる青年(ハル)が静かに力強くサバイブする様子を、生々しい質感で感じることができる椎名誠の傑作です。
束の間の愛や絶望的な別れを経ても、静かに生きることを諦めない主人公はどんな希望を見つけるのでしょうか?
動植物への優しい眼差しや登場人物たちの繊細な心の動きが描かれていて、あらためて日本のSFはいいなーと。
実際、人類目線というか登場人物のエゴばかりの海外SFしか読んでいない研究者がAI開発をしていること自体がリスクなわけで、シリコンバレーの頭のいい人たちにも日本のSF小説や漫画をちゃんと読んでほしいと思います。
あ、でもAmazonで調べたらこれ絶版!? 中古品は買えそうなので、興味のある方はどうぞ♪
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
代々木八幡のアロママッサージ/代々木公園のオイルマッサージ/女性専用・高級エステ/ストレス・疲れ・痩身・小顔
