日記
「結婚はしたくない、でも子どもは欲しい」という女性が増えている件♪
「いい男もいないし結婚は面倒くさい🙅♀️でも子どもは欲しいかなー👶」
コロナ前まではいわゆる高収入女子の声でしたが、ここ数年かな?20代のお客さんも含め幅広い層の女性からそんな話を聞くようになりました🤔
そんな中、卵子凍結保管を提供する『グレイスバンク』のサービスを福利厚生で使える会社が出てきたり、東京都が卵子凍結への助成金を開始したりと「結婚・出産・家族」をとりまく環境は少しずつですが変化しているようです👩🍼
関係者から聞いた話によると現時点で卵子凍結をする女性の動機のほとんどは「結婚して子どもを作るときのため👰♀️」とのことですが、「結婚するかはわからないけど🤷♀️」あるいは「結婚はしたくないけど🙅♀️」という女性も増加傾向にあるようです。
ここではタイトル通り、今後増えていくであろう後者について掘り下げてみようかなと🕵️♂️
いわゆる「選択的(戦略的)シングルマザー」に関しては他のメディアでも議論が進んでいるので、ここでは僕がお客さんと話した目線でカジュアルに書いてみます✍️
いまの日本でも「男女ともに未婚であれば結婚しないで子どもを授かる」ことはできます、が、現実的にはこれがかなり孤独な戦いになるみたいです🥶
例えば未婚のカップルで子どもを授かった場合、男性側が認知するか?認知しないのか?問題があったり🤦♀️
そもそも「認知しない(父親がいない)子どもなんて絶対ダメ!」っていう親ブロックがキツかったり🤦♂️
なのでおそらくですが「結婚はしたくないけどこの人の子どもが欲しい」と思ったら「認知・養育・相続」などの条件をお互いに納得できる契約書📄として残すのかな?
ここら辺、詳しい方いたら教えて下さい🙇
次の選択肢として精子バンクがありますが、日本ではこのサービスが少なく、世界的にみても精子提供者の情報が十分ではないことからなかなか主流にはならないようです🫠
確かに容姿や人柄がよくわからない人の精子は怖いので、精子提供者がリスクを負わずに個人情報を開示する手法とか、人柄がわかるマッチング手法とか、その辺がクリアされると変わるかもしれません🧬
ちなみに世界最大の精子バンク『クリオス』でも精子のドナー数は1200名ほどですから、顔出しOKのドナーを集めるのって大変なんですね💦
まーそんな状況なので、今後増えるであろう卵子凍結女子がスムーズに出産できる環境として、多様な家族のカタチに対する世間様の理解と、そんな新しいコミュニティを守る法整備が必要かなって思います💡
家族というコミュニティがどうあるべきか?には様々な意見があるでしょう😌
ただ、技術革新や女性の権利の拡充によるシングル化の流れはすでに進行している上に不可逆的なので、「選択的シングルマザーもあり」って感じに多くの人々の意識が変われば出生率上がりそうですよね?
それに「離婚率35%・セックスレス50%・結婚したくない未婚女性50%・恋人がいない未婚男女70%」なんてデータからもわかるように結婚はこれからますます無理ゲーになるので、新しいカタチの家族やそれに替わるコミュニティについてみんなで考えたいなーと思うわけです🦥
----------------------
【予約】
https://moonted-266756.square.site/s/appointments
【公式LINE】
【SMS】
【MAIL】
【Instagram】
https://www.instagram.com/salon.moonted/
【X】
https://twitter.com/salon_moonted
----------------------
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
オーナー AKI
【代々木八幡のマッサージ/代々木公園のオイルマッサージ/男性セラピスト/女性専用・高級エステ/ストレス解消・痩身】
Tripadvisor(ムーンテッド)English Site