日記
「恋人がいるのにスキンシップがない」が普通になってきている?
先日、20代後半のお客さんから「みんなどうしてるんですかね?」みたいな相談を受けました。
コミュ力があって、キュートな容姿で、いかにもモテそうな方なんだけど、世界を少し外側から観察しながら生きているような方です。
「彼氏と1年以上同棲してるんですけど、全然スキンシップとかないんですよねー」
30代〜50代の既婚女性から同じような話を聞くことは多いんだけど、20代女子の「スキンシップがない」には、また少し違う構造が見えます。
長くなるので深掘りしませんが、最近は男女関係そのものが少し変わってきている感じかな?
仲が悪いわけじゃないけど触れたいとも触れられたいとも思わない、いわゆる「触れ合いがないカップル」の相談は今回のような世間話も含めて、ここ数年で増えたなーと思います。
最近では「Touch Starvation(タッチ飢餓)」とか「Skin Hunger(皮膚飢餓)」なんて言葉も生まれて、人との接触不足と、ストレスや孤独感との関連も研究されているそうです。
なので「恋人がいるのにスキンシップが少ない」という関係性自体、最近はそこまで珍しくないのかもしれません。
慢性的な孤独感や触れ合い不足によって、スマホやSNS、アルコールみたいな「短時間で安心感や刺激を得られるもの」に依存しやすくなる傾向も指摘されていますが、これもなんとなく実感としてわかる気がします。
実際、長期間スキンシップが少ない状態が続くと、ストレスや緊張状態が慢性化し、睡眠の質や自律神経、ホルモンバランスなどにも影響が出ることがわかっています。
特に女性は、安心感やスキンシップの影響が、表情や肌、身体のラインにかなり出る気がします。
なので施術をしていると、その方が普段どれくらい心地よく女性として過ごせているかみたいなものが、ボディラインや身体の使い方でなんとなくわかってしまうんです。
そんなわけで最近は、僕の施術も美容やメンテナンスだけじゃなくて「触れられることで身体が変わっていく感覚」を取り戻す時間に近づいている気がします。
いつでも誰かと繋がれるようになったのに、なぜか安心が不足している、そんな時代ですよね。
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