日記
インカメラだけど「お昼寝マッサージ」の動画を撮りました♪
施術の様子を少しだけ撮影しました♪
昼のマッサージだけどBGMはショパンの子守歌。
ムーンテッドを予約しようか悩んでいる方から、施術中の動画をもっと投稿してほしいとのご要望をいただくのですが、ワンオペでやっているから撮影するのが難しく。。
お客様の許可も必要だし、三脚を立てて撮るわけにもいかず、机の上にスマホを立てかけてインカメラで急いで撮っているため、美しい映像をお見せできなくて申し訳ありません。
I filmed a short clip of the treatment♪
It’s a daytime massage, but the BGM is Chopin’s Berceuse.
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代々木八幡のアロママッサージ/代々木公園のオイルマッサージ/女性専用・高級エステ/ストレス・疲れ・痩身・小顔
故郷は遠きにありて思ふもの♪
富ヶ谷の交差点(Tomigaya Intersection)
昨日のお客さんから「東京で暮らして20年以上経つけど、滋賀の実家に帰るとすごく安心して深く眠れる」という話を聞いて、なんだか羨ましいなーと思いました。
僕の生まれ故郷はこの富ヶ谷の交差点で、東京の大動脈「山手通り」と「井の頭通り」が交わるところです。
実家に帰っても安心はしませんね笑。
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代々木八幡のアロママッサージ/代々木公園のオイルマッサージ/女性専用・高級エステ/ストレス・疲れ・痩身・小顔
季節の変わり目の倦怠感でイライラしちゃう方へ♪
茹で栗はしっとり甘く「日本の秋はいいなぁ〜秋の花粉がなければもっといいなぁ〜」なんて思いながらいただきました。
花粉のせいなのか、急に気温が下がったからなのか「倦怠感と疲労感がヤバイ」っていうお客さんが増えていて、僕もなんだか頭がボーッとする日々が続いてます。
で、体調が悪かったり頭がうまく回らない時って、ちょっとしたことでイライラしちゃうので、お客さんが来る前は「プリンスのライブのギター」を聴いて穏やか〜な心持ちにスイッチするという秘密の儀式をしています。
まーただ、プライベートでも話が噛み合わなくてイライラすることが増えたから「これはもしや体調のせいじゃなくて分断が加速してるだけなのでは?」という疑惑もあり。
例えば家庭内や恋人関係で「なんか最近さらに話が噛み合わせくてイライラするんですよ」って方がいたら教えてください。
いわゆる認知の分断について話しましょう♪
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夫や彼氏のオジサン化をどうするか?
最近、30代〜50代のお客さんから真剣な悩みとして聞くことが増えたのが、時代に適応できない夫や彼氏のオジサン化。
「夫がテンプレ通りのオジサンになっていて、自分も子供も一緒に過ごす時間がキツイ。でもこのままだと夫が本当に孤独になってしまいそうでかわいそう」
「ハイキャリアな彼氏が結婚したがってるけど、自分は結婚はしたくないし、いつのまにか触れられるのも嫌になった」
オジサン化の対義語としてオバサン化という現象もあるのだろうけど、この急速なトレンド転換への適応という問題では男性の方が深刻だなーと思うから今回はオジサンだけを書きます。
そもそも女性は情報収集意欲や好奇心、他者への共感力が男性よりも高いため、取り残されるリスクは男性よりも低いと思うので。
実際のところ、トレンドを感覚的に表すInstagramのユーザー層は女性が多く、40代以上の男性はFacebookとXを主戦場として「にわか評論家」になりやすいことがわかっています。
人類の長い歴史において、戦闘力を持たなかった女性は集団の風向きを敏感に読み、有利なほうへ身を置くことで自分や子供の命を守ってきました。
よく言われる「トレンド感度が一番高いのは女子高生」っていうのはそんな本能に根ざした能力なのかもしれません。
男性のオジサン化はその逆で「集団の価値観や秩序が変わると自分の地位が危ない」という防御本能が根っこにあるように思います。
なのでとりわけ「学歴が高い男性・社会的地位が高い男性・過去の成功体験が鮮烈な男性」は秩序や価値観の変化を嫌い、どんどん風化していく「成功の形・家族の形・男らしさ・女らしさ」に固執してしまうのでしょう。
結果として、稼いでるオレが偉い、大黒柱はオレだ、多少乱暴な男のほうが信頼できる、見た目を気にするのは男らしくない・・・というオジサン化が進行してしまう。。
一方、学歴や社会的地位へのコンプレックスが強い男性にもこの傾向が見られるのが面白いところで、「虎の威を借る狐」は虎以上に虎に固執するといった感じかな?
話を元に戻して、それじゃあオジサン化する夫や彼氏をどうしたらいいのか?
まず前提として知っておきたいのは優しい女性が心配する「オジサン化してしまった男たちが絶望的に孤独になる」っていうのが誤解だということ。
オジサンの飲み会に律儀に参加してきた僕の経験則は「いわゆるオジサンは仲間とお酒を飲んで昔話やにわか評論をするのが生きがいで、それがあればかなりハッピー」というものです。
なのでまー放っておいても大丈夫というのが一つの解になります。
いやいやそもそも一緒に過ごす時間や束縛や監視がキツイんですって方は、うーん、やっぱりまずは話し合うしかないんじゃないかなー。
肩書きとか成功体験とかそういう経歴を全部脱いで「これまでの常識にとらわれず裸の私やあなたが本当に求めるものはなんでしょうか?」を話し合う、すでにそんな時期が来ているような気がします。
お互いの願望を尊重すれば関係性は変わるけど信頼関係は残しておこうっていうのが気持ちいい着地点なので、その辺りを目指して話し合ってみてはいかがでしょうか?
iPhoneが発売されてから5年ほどの間は「オレはガラケー派だよ」って人が結構いたけど今はほぼ全員がスマホですよね。
良し悪しとは関係なしに時代は否応なく変わり、家族や恋人の関係もそれらしいところに落ち着くので、まーなんとなく人を恨んだり妬んだりしないほうに寄っていけばいいのかなと思います。
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人の美しさは居心地のいい空間に似ている♪
ここ2ヶ月ほど、ブライダルエステとして来てくださるお客さんがおりまして、毎週来てくださるからドンドン綺麗になっていくのですが・・・
「結婚式が終わったらなんのために綺麗になったのかわからなくなちゃう」という素朴な疑問について話しました。
その方が建築関係の仕事をしていることから、空間と人の美しさの類似性を話したのですが「美しさとはなにか?」の断章としてわかりやすかったので簡単にメモしておきます。
美しさとは思いやりである。
居心地のいい空間、癒される空間は機能的にデザインされていて清潔です。
間取りはもちろん、照明の明るさや色温度、遮音性、家具の選別や配置、自然な動線。
その建物が古くても、いや、むしろ風雨に耐えた古い建物のほうが人を安心させることがあります。
人の美しさも似たようなもので、美しくなろう、あるいは美しさを維持しようという気持ちが向かう先には「誰かを安心させたり感動させる」おもてなしの心があるように思います。
例えばとても悩んでいる時や不安が強い時、どんな人に相談したいかな?って考えてみる。
自分磨きを怠らず、挫折と失敗を繰り返し、それでも美しくあろうと努力し、体を清潔に保ち、老いても健康を諦めず・・・といった日常を継続している。
うん、僕ならそんな美しい人に相談したい。
だってきっとその人と一緒にいると気持ちいいし、ヒントになる言葉をくれると思うから。
誰もがそんなに頑張れるわけではありませんが、美しくあることが他者から必要とされ、他者を助ける要素だとしたら、できる範囲で「自分という空間」を誰かのために居心地のいいものにしていけばいいのではないでしょうか。
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