日記
若々しい40代〜50代の秘密は強い緊張と解放の習慣♪
みなさんお気づきかと思いますが、ここ数年で、若々しくて美しい40代〜50代の女性、増えましたよね。
実際、2024年の調査でも「実年齢より若く見える」と答えた人が全体の4割近くいて、年代が上がるほどその割合が高くなるそうです。(50代前後の男女の健康と美容に関する調査)
一方で「若いから綺麗」というのも、あたり前ではなくなってきている気がしていて、美しさと実年齢の比例が弱くなっている感覚があります。
じゃあ、この「若々しさや美しさ」を左右している正体って一体なんなのか?
いろんなお客さんの身体に触れてきた経験則から、これがポイントかもーと感じるのが「ストレスの種類」です。
実は心理学には、良いストレス(ユーストレス)と悪いストレス(ディストレス)の区別があって、すごーく簡単に言うと、良いストレスは「乗り越えよう!」と思える緊張、悪いストレスは「逃げ場がなく消耗するだけの我慢や不安」って感じです。
例えば、気に入らない職場や、息苦しい家庭などで、不満を抱えたまま過ごしているケースは悪いストレスで・・・。
こういう負荷の低いストレスを慢性的に受け続けると、コルチゾールの継続分泌で肌の抗酸化力が落ち、シワやガサつきが最大3割ほど増えるという研究があります。(2024年/Coty社)
この悪いストレスは20代にも容赦なく作用するので気をつけたいですね。
一方で、圧倒的な負荷でアドレナリンを大量に出すようなストレスには逆の作用があります。
ファンサービスが必要な接客とか、舞台に立つような人たちが受けているストレスです。
この場合、強いアドレナリンが出たあと、その緊張から解放されるとドーパミンやエンドルフィンが分泌されるので、目に力が宿ったり表情が生き生きしたりすることがわかっています。
エビデンスはありませんが僕の体感では、この緊張と解放のサイクルは免疫システムにも作用していて、内臓や皮膚の回復力そのものを底上げしているように感じます。
とはいえ、普通に生活していて、みんなが舞台の上に立つわけではないし、その必要もありません。
なぜなら、同じような「良いストレス」を誰でも作れる方法に「ときめき」があるからです。
例えば、誰かを好きになって、少しでもよく見られたいと振る舞うときも、緊張と解放という似たようなサイクルが起きますよね。
それに「ときめき」は恋に限った話じゃなくて、没頭できる仕事や趣味で達成感を得られるなら、それらも同じように作用するような気がします。
・・・はるか昔「虎のいる森に入って兎を狩り、ある時は虎と戦い生還する」そんな毎日を過ごす人は老化しないだろうなって感じの話でした。
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一緒にいて気持ちいい人の正体は「バカの壁」がない人?
前回「一緒にいて気持ちいい人が得をする時代になるんじゃない?」という話を書いたら、数人の方から「それってどんな人?」って聞かれたので、自分の経験を踏まえてポイントだけを書いてみようかなと思います。
まず、カウンセラーやセラピストといった職業人が使う技みたいなものは科学的に立証されているものがいくつもあります。
例えば、呼吸を落ち着かせるとか、声のトーンを低く保つとか、ネガティブな感情を出さないとか、相手を否定しないとか。
ミラーニューロンや自律神経の同調、ポリヴェーガル理論などを利用した技法ですね。
ただこういうのはチートスキルのようなもので、普通の人が使いまくると疲れるし「コントロール系の怖い人」になってしまうからまーそのあたりは適度に。
じゃあ日常生活の中で一緒にいて気持ちいい人とは?
一つだけピックアップするとしたら「自分の常識や価値観を脇に置いて相手の話を聞ける人」っていうつまんない回答になるかな笑。
人間はもともと「自分の世界観」というフィルターを通して相手を見ているので、想定外のことを言われたり、変態チックな行動を目にすると驚いたり、否定したくなっちゃうんですね。
でも、自分の常識や価値観を俯瞰して見ている人(メタ認知)、もっと言えば「政治も仕事も家族も恋愛も成功も失敗も誰かが作った物語だよね(ナラティブな視点)」って捉えられる人は違います。
そういう人は、いわゆる「悲惨なこと」や「悲劇的なこと」や「くだらないこと」も、へーなるほどそれでそれで?ってフラットに聞くことができるし、時には「それは全員がアホで面白いw」って感じの笑いに変えることもできちゃう。
いや本当に、実際のところ「どうせ世の中くだらねーですよ」って感覚を持った人は一緒にいて気持ちいいと思います。
なので「誰かと話すときは自分の世界観を一回脇に置いて興味を持って話を聞いてみましょう」っていうなんだかありきたり結論になりました。
あれ?これ、読み返してみると養老孟司さんの『バカの壁』になってる。。つまり、自分と異なる価値観を理解しようとしない人とは一緒にいても気持ちよくないってことですね。
その「壁」を超えて、フラットなメタ認知能力を身につけるヒントくらいは書かないと格好がつかないんだけど、長い文章になってしまうから、最後はちょっと乱暴に締めくくるとしましょう。
一言でいうなら、自己啓発系でよく言われる「国家や企業が作った物語を生きないこと」。
それはつまり「自分の人生を、ただの観客(消費者)として生きない」ということかなと思います。
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「お金さえ払えば」が通用しなくなる?ちょっと怖い未来。
毎月来てくださるカリスマ美容師さんから「うちのヘアサロン、会員制にしたんですよ」という話を聞いて、まーそういう流れですよねーみたいな会話になりました。
表向きの理由は、新規様のリスクとか、リピーターさんを大切にとかなんだけど、ボソッとこぼれた「もう嫌な人に会ってまでお金を稼ぎたくないし。。」が本音に近い気がして、マネー万能の時代が終わる兆候を感じたのでした。
あたり前だけど、お金って「誰が使っても同じように機能する」という意味ではとても公平なツールなんですよね。
ビリオネアでも学生でも、同じ金額を出せば同じモノやサービスが買えるというのは奇跡的なことなのかもしれません。
ただ最近は、その公平なルールが適用されない場所が少しずつ増えてきた気がします。
資産格差が広がって「頑張れば追いつける」という感覚は昔より薄れてきたし、AIの普及で、働き方やお金との向き合い方も変わってきてる気がするし。
この先、ベーシックインカムのような制度が導入される可能性も含めて「お金のためならなんでも我慢」という価値観は弱まっていくでしょう。
すると「お金を払うからいいでしょ!」が通用しなくなり、サービスを提供する側は「この人と長く付き合いたいか?」考えるようになります。
結果として「一緒にいて気持ちいい人かどうか」が、受けられるサービスの選択肢を左右するような、ちょっと怖い未来が垣間見えるわけです。
おそらくだけど、現時点でも「一緒にいて気持ちいい」方は、ひっそりとお得なサービスを受けているような気がするけど、それがもっと可視化される時代になったら、僕はあまり自信がありません。笑
お金が万能じゃなくなると「富裕層が威張れなくなってラッキー!」って感じのサヨク的な発想もあるけど、僕の知る限り、本当にずば抜けた富裕層の方はやはりというか、思い遣りがあって一緒にいて気持ちいいんですね。
だから、お金だけでは通用しない時代になったとしても、その人たちは結局また選ばれちゃうんだろうなーなんて思います。
そんなわけで、いま頑張っている人やこれから頑張る人の目的は「お金を稼ぐため」だけじゃなく「一緒にいたいと思われる人になるため」へ少しずつ変わっていくのかも。
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美しい身体の共通点は「ふんわり」とした脱力と余白。
仕事柄「美しい身体の正解ってなんですか?」と聞かれることが多くて、その度に「美しさは好みも入るから〜」なんてモゴモゴと答えています。
ただまーこれまでたくさんの方の身体に触れてきたので、とりわけ魅力的だなーと感じる方の共通点を挙げると以下のようになるかな?
◎呼吸が深く、肩や腕に余計な力が入っていないこと。
◎腹圧が自然に保たれて体幹が安定し、背骨本来のカーブの上に頭が乗っていること。
◎手足の指関節が柔軟で、その柔らかさが全身に広がっていること。
そんな条件がそろうと、全身がどこか「ふんわり」とした佇まいになってくるように思います。
必要な瞬間にスムーズに身体が動き、それ以外の時は全身が脱力している、身体全体に余白があるような雰囲気です。
脳科学や神経科学の研究でも、呼吸や身体の状態が自律神経の働きに影響し、それがストレス反応や集中力、注意の向け方などとも深く関係していることがわかってきました。
なので身体を整えるということは、筋肉や内臓を整えるだけではなく、脳の働きも同時に整えることだと思ってます。
例えば、何か一つのことにとらわれ必死になると、呼吸は浅くなり、肩に力が入り、視野が狭くなっていく。
逆に肩の力が抜けて呼吸が深くなると、頭の中も「ふんわり」して物事を俯瞰して見られるようになったり、発想力が上がったりすることがわかっています。
この心と身体の連動は、そのまま生き方や考え方にまで繋がっている気がします。
何かを手に入れようとして、一点を見つめながらガチガチに頑張るのって、意外とシンプルでわかりやすいですよね?
本当に難しいのは、肩の力を抜いて、深い呼吸を続け、全体を見渡しながら前へ進み続けること。
川面を泳ぐ魚のように、止まっている瞬間でさえ次の動きへ備えて内部が静かに回り続けているような「ふんわり」とした余白。
そんな状態が、人間にとって最も自然で魅力的な姿なんじゃないかな、なんて考えています。
だから施術をするときも、背中の緊張を緩めたり、フェイスラインをスリムにするだけじゃなくて、その人が本来持っている「ふんわり」を取り戻すお手伝いができたらいいなと思ってます。
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競争に参加している時点で負け、という競争システムのバグ。
ワールドカップで日本が活躍すると、やっぱり嬉しいですよね🇯🇵
なんでなんだろう?をAIに聞いてみたところ、人間は「身内の集団が勝つ」のを見るだけで、まるで自分が勝ったかのように脳内でドーパミンなどの報酬系が活性化するそうです。
この競争に勝つと脳汁が出る仕組みは、スポーツ観戦だけじゃなくて、どうやら「ルールと勝敗が用意されたゲーム」ほぼすべてで発動されるみたいで、ほとんどの人は日常的に様々な「競争エンタメ」に参加しています。
受験、仕事、年収、恋愛、フォロワー数なんかも、人生を彩る競争エンタメと言えるんじゃないかな?
一方で、お客さんからは「サッカー観戦は楽しいけど日常的な競争にはもうウンザリ。。」なんて声を聞くことが増えたので、この競争システムのバグを示唆するワンフレーズを紹介します。
「競争とは敗者のものである(Competition is for losers)」
PayPalの共同創業者であるピーター・ティールの言葉で「競争に参加すること自体が、すでに敗者の発想である」という逆説的な名言です。
真に成功する人は、誰かが作ったゲームの中で競い合うんじゃなくて、誰もいない自分だけのゲームをそっと作っている、というような意味かと思います。
ちなみに自分はできるだけ競争を避けてきたタイプで、勝てる勝負でも、みんながやってる競争には全く興味を持てなかったんですね。
かと言ってティールが言うように大成功を収めているわけではないから、ただただ「変な人ね」と言われ続ける社会不適合者なのでしょう笑。
まーなんというか、必死に競争している人々の上には、その競争のルールを作って高みの見物をしている「ゲームの主催者」がいる、その構造が嫌いなんですね、たぶん。
でも、成功や勝利に近づく思考法としての「競争とは敗者のものである」は本当にその通りだなーと思います。
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